歯科インプラントとトラブル

歯科インプラント 墨田区日本の歯科医療では、歯科インプラントの技術が広く定着し、患者さんの間でもすっかり定着した治療と思われています。ところが、近年、施術を受けた患者さんの間で色々な問題が出ていることがわかってきました。

インプラントは、虫歯や歯周病、事故や腫瘍といった原因で歯を抜くことになった場合、顎の骨に穴を開けてチタン(合金の場合もある)製のネジを埋め込み、その上に人工の歯を取り付けて修復する技術で、日本では40年ほど前から広がってきました。

いまや一般的な治療法といわれるインプラントで、なぜゴタゴタが続出しているのでしょうか。

日本歯科医学会が2013年に289人の歯科医を対象にしたアンケートでは、インプラント治療でトラブルを経験したことがある歯科医が約60%。うち約25%が重篤な発症を経験しているという驚くべき結果が出ました。

そもそも、インプラントは顎の骨に穴を開ける口腔内での外科手術なので、歯科医に高度な技量(技術、知識)があることは必須条件です。

それを踏まえて、トラブルが多かった最大の要因は、施術を受ける患者さんとのコミュニケーション不足でした。最低1本10万円から50万円以上という歯科治療では高額な自由診療であることで、インプラントは万能であると患者側は勘違いしてしまいます。
しかしインプラントは決して万能ではありません。

【歯根膜の有無】
天然歯と骨の間には歯根膜があり、過度に硬いものを噛んだとき、これは無理だと顎の運動を制御したり、負担を軽減するクッションの役目をしています。

人工物のインプラントには歯根膜がありませんから、硬いものが噛めると調子に乗ってしまうと、顎や向かい合った歯に過度に負担をかけてしまいます。

【メインテナンスしないと周囲炎に】
インプラントをしたら、3カ月から半年毎に、歯科医院でインプラント周囲炎予防のための治療をしてもらう必要があります。

【インプラントしたら禁煙】
喫煙もインプラント周囲炎になる原因の1つですから、インプラントするなら禁煙する。

東京墨田区周辺で歯科インプラントの名医